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第174回国会を迎えて
昨年は、民主党が歴史的な政権交代を果たし与党となりました。私は、内外ともに難題を抱える通常国会を迎えるにあたりまして、責任の大きさを痛感し、身の引き締まる思いで一杯であります。
国民が主役となる政治を目指すための取り組みを着実に進めて行くため、官僚政治の象徴である事務次官会議を廃止し、政策決定の一元化を図るため、大臣、副大臣、政務官のいわゆる政務三役と言われる政治家が政策の方針を決め、次に与党議員を含めた政策 会議における協議検討を重ね、政府与党が一体となった政策決定を進めているところです。また、行政刷新会議においては、税金の無駄遣いを徹底的になくすための仕分け作業が行なわれました。
その中で、私は、昨年12月16日、総理官邸において、組織委員長代理として、各都道府県連組織及び各種団体・企業からの寄せられた2,800件にものぼるご提言・ご要望の数々を「予算に関する重点要望」として取りまとめ、小沢幹事長と共に、鳩山総理を始めとする関係閣僚に要請をさせていただいたところであり、その後、民主党に対する陳情は4,500件にも増えております。
今月18日より第174回国会も開会いたしました。平成22年度予算を審議する国会論戦もいよいよスタートいたします。私は、衆議院 議員時代より所属している国土交通委員会および災害対策特別委員会にてしっかりやってまいります。特に国土交通委員会においては、ダムの見直し、JALの再建問題、高速道路の無料化等、多くの国民の皆様が関心を寄せている諸課題に対し、早期に結論を出して行かなければなりません。委員会理事として円滑な委員会運営を図りながら、国民の目線に 立った審議に努め、さらなる国土交通政策を推進してまいります。
今日までご支援いただきました皆様方の声を国政に反映できる様、初心を忘れることなく誠心誠意努めて行くことをお誓いし、誰もが暮らしに豊かさを実感し、安心して暮らせる生活を実現するため、更には、ふるさと兵庫県民の皆様や地元尼崎市民の皆様をはじめとするお一人お一人のご意見、ご要望を賜りながら、今後とも全力 投球いたします。
今年も皆様方に取りまして、素晴らしい一年であります様、お祈り申し上げましてご挨拶といたします。
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